株主・投資家の皆様との関わり

適時・適切な情報開示により、株式市場で適切な企業評価を得られるように努めるとともに、株主・投資家の皆様との良好なコミュニケーションを築いています。

基本的な考え方

当社は、株主・投資家の皆様に、適時・適切・公平な情報開示を継続的に行い、経営の透明性を高めることによって、株式市場において適切な企業評価を得られるよう努めています。開示に関する法令や規則に定められた情報の開示だけでなく、経営方針や事業内容についての情報も積極的に開示しており、株主・投資家の皆様との建設的な対話を促進するために、さまざまなIR(Investor Relations)活動を展開しています。

定時株主総会の開催

当社は、より多くの株主の皆様に定時株主総会へご参加いただくため、集中日を避けて早い時期に開催しています。また、議決権行使を円滑に行っていただけるようインターネットによる議決権行使の採用、機関投資家向け議決権電子行使プラットフォームへの参加などの対応を行っています。

2017年6月9日に開催した第139回定時株主総会には、過去最多の501人にご参加いただきました。総会終了後には、株主の皆様に当社の事業活動への理解を深めていただくことを目的として、産業車両事業の主力商品であるフォークリフトの工場見学会を実施しました。

参加人数

(人)
 第135回第136回第137回第138回第139回
株主総会 396 348 418 475 501
工場見学会 185 144 163 198 208

IR活動の展開

カーエアコン用コンプレッサーの事業説明会
および研究・開発施設見学会
(2017年12月 会社主催で実施)

四半期ごとの決算説明会では、機関投資家・証券アナリスト向けに、業績や各事業の進捗状況、今後の取り組み方針などについて、経営層による報告を実施しています。2017年度には、前年度末から導入した国際会計基準 (IFRS) の業績への影響などについての理解活動を進めました。また、個別取材への対応を行うとともに、会社主催の「カーエアコン用コンプレッサーの事業説明会」も開催しました。このイベントでは、事業方針に加えて、研究・開発施設の見学を通じた開発面の取り組みの紹介や現地・現物によるモノづくりに関する説明などを行い、同事業の開発・生産両面の強みをアピールする機会となりました。

海外機関投資家については、投資家を訪問して経営方針や成長戦略の説明を行うとともに、国内で行われる証券会社主催のカンファレンスに参加し、個別ミーティングなどを実施しています。

また、個人投資家向けには、当社の国内拠点がある地域を中心に会社説明会を実施し、経営方針や事業内容などについて の理解を深めていただく取り組みを進めています。ウェブサイトにおいても、当社の歴史や各事業の概要・技術、業績などを わかりやすくまとめた解説を掲載しています。

こうした株主・投資家の皆様とのさまざまなコミュニケーションを通じて得たご意見やご要望につきましては、経営層や関係部門などにフィードバックし、今後の事業活動に反映するよう努めています。

主なIR活動の内容

実施事項

国内機関投資家・証券アナリスト向け

四半期ごとの決算説明会
個別取材、個別訪問
スモールミーティング
電話会議
事業説明会
施設見学会
豊田自動織機レポートの発行、送付

海外機関投資家向け

個別取材、個別訪問
電話会議
証券会社主催のカンファレンスへの参加
豊田自動織機レポートの発行、送付

個人株主・個人投資家向け

会社説明会
会社主催の工場見学会
株主総会招集ご通知の発行、送付
事業報告書の発行、送付

株主還元の考え方

当社は、株主の皆様の利益を経営の重要方針として位置づけています。

配当金については、業績、資金需要などを総合的に勘案し、連結配当性向30%を目安に継続的な配当をめざしており、株主の皆様のご期待にお応えしていきたいと考えています。

この方針のもと、2017年度の配当金については、前年度と比較し25円増配の150円(中間70円、期末80円)とさせていただきました。