推進体制

当社では、「豊田綱領」(社是)および「基本理念」を実現していくことが、持続可能な社会への貢献であるとの認識のもと、「豊田自動織機グループサステナビリティ方針(以下、「サステナビリティ方針」)」に基づく全社の取り組みについて、方向性を決定し、活動計画の承認と実績の評価を行うことを目的に、CSR委員会を設置し、活動を行っていましたが、サステナビリティの活動に注力することを目的に、2024年4月1日付で「サステナビリティ委員会」(委員長:リスク統括担当役員)に改組しました。

サステナビリティ委員会で、「CSR重要課題(マテリアリティ)」をはじめとする、当社グループのサステナビリティ分野の課題やリスクについて、審議・決定し、必要に応じ、取締役会でも報告・審議しています。各部門や当社グループ各社は、それらを具体的な活動に落とし込み、推進しています。

サステナビリティ委員会(旧CSR委員会)

開催頻度 (原則)1回/年(及び必要な都度開催)
委員長

リスク統括担当役員

委員

会長、社長、副社長、事業部(室)長、事務統括、
人事担当役員、経理担当役員、環境担当役員、技監、
関係経営役員・執行職、常勤監査役、外部専門家

事務局

リスク統括部

審議内容

・CSR重要課題などのサステナビリティの活動計画、目標値
(中期・年度)の承認、活動実績の評価
・ステークホルダーの声や世の中の動向を見据えたサステナビリティの方向性の決定
・サステナビリティ方針の見直し