豊田自動織機から3名がデフリンピック日本代表に選出
~日本初開催&100周年を迎える記念大会での活躍に期待!!~
株式会社豊田自動織機(以下、当社)の社員3名が「第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025」の日本代表選手として選出されたことをお知らせいたします。本大会は、聴覚障害がある方を対象にした国際総合競技大会であり、1924年にフランス・パリで初開催して以来、夏季大会と冬季大会がそれぞれ4年ごとに開催されています。今年、デフリンピックは創設100周年という節目を迎えると共に、初めて日本(東京)で開催される記念すべき大会となります。21競技に約80カ国・地域から約6,000人の出場者が集い、各競技の頂点をめざして競います。
当社から日本代表として選ばれた古川瑛梨奈・境橋真優・高橋竜一の3選手は、日々モノづくりに従事しながら、当社運動部員として、陸上競技のやり投種目、砲丸投・円盤投種目および男子バレーボール競技の技術向上にそれぞれ励んできました。
当社では、スポーツ活動を通じて従業員の一体感の醸成や地域社会への貢献をめざした多様な取り組みを行っており、これまでにも、国内トップレベルの実力を誇る選手を多く輩出してきました。記念すべきこの大会における3選手の挑戦にご期待いただくとともに、温かいご声援を賜りますよう、お願い申し上げます。