豊田自動織機シャトルズ愛知、愛知県およびトヨタヴェルブリッツとラグビーを通じた幅広い分野で連携・協力していく包括協定を締結

ニュースリリース サステナビリティ

株式会社豊田自動織機(社長:大西 朗)のラグビー部「豊田自動織機シャトルズ愛知(以下シャトルズ)」は、2022年1月7日(金)に開幕するラグビーの新リーグ「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE(ジャパンラグビーリーグワン)」に参戦します。このたび、同じく新リーグに参戦する「トヨタヴェルブリッツ(以下ヴェルブリッツ)」とともに、ラグビーの振興やラグビーを通じた地域の活性化等を目指し、両チームのホストエリアである愛知県と包括協定を締結しました。
12月20日(月)、愛知県公館にて包括協定の締結式が開催され、大村秀章愛知県知事と宮市達也ヴェルブリッツ部長、大武憲生シャトルズ部長が協定書に署名し、ラグビーを通じた取り組みにより、愛知のさらなる発展に三者が連携・協力していくことを確認しました。

シャトルズは、新リーグで熱いプレーをお届けするとともに、豊田自動織機サステナビリティ方針に掲げる「地域社会への貢献と共生」のもと、地域に愛されるチームを目指し、地域に根ざした活動やラグビーの普及に積極的に取り組んでいきます。

【包括協定締結式の概要】

1 日時: 2021年12月20日(月)
2 場所: 愛知県公館
3 出席者:
愛知県 大村 秀章 知事
トヨタヴェルブリッツ 宮市 達也 部長
後藤 彰友 ゼネラルマネージャー
姫野 和樹 共同キャプテン
髙橋 汰地 選手
豊田自動織機シャトルズ愛知 大武 憲生 部長
夏山 昌利 ゼネラルマネージャー
山口 知貴 キャプテン
中村 大志 副キャプテン
4 連携・協力事項: (1) スポーツ振興及び地域振興に関すること
(2) 持続可能な地域づくりに関すること
(3) 安全・安心な地域づくりに関すること
(4) 教育支援に関すること
(5) その他、必要と認めること
包括協定締結後の記念撮影

以上