「東京オートサロン2022」にRAV4コンセプトモデルを出展

株式会社豊田自動織機（社長：大西 朗）は、2022年1月14日(金)から16日(日)の3日間、幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される東京オートサロン2022に出展し、RAV4のコンセプトモデル「RAV4"5D^※1 ADVENTURE 2022"」を展示します。

当社は、トヨタグループの一員として、長草工場でRAV4の生産を担当するとともに、企画・デザイン・設計などの開発にも参画しています。RAV4に深い関わりのある当社が、当コンセプトモデルを通して、新たな魅力を自動車ファンの皆さまにご提案します。

当社は、東京オートサロン2020より、過酷な現場で活躍するプロフェッショナルな車両を参考にしたRAV4のコンセプトモデルを出展しています。昨年は山岳救助にテーマを絞り、有事の際に確実かつ安全に現場へ突入し、救助活動が出来るプロ発想のクルマを目指したモデル「RAV4"5D ADVENTURE"」をオンラインにて紹介しました。今年も同じテーマを継続し、内外装のアイテムを強化させた「RAV4"5D ADVENTURE 2022"」を出展します。
ぜひ、当社が提案するRAV4の魅力や可能性を存分に感じていただきたいと思います。

※1 5D：多方向からクルマにアクセスできるラダーやステップ、ルーフプラットフォームなど、車外の空間も最大限利用する3D ACCESSと、4.による救助で重要となる隊員同士の情報共有【意思疎通】と、現場と拠点(車両)で同じ災害状況を認識できる【空間リンク】の2Dimensionを表す

※2 LiDAR：Light detection and rangingの略で、レーザー光を照射し、その反射光を測定することで対象物までの距離を測定する技術、装置

以上