TOYOTA 86GRMNに搭載 樹脂ウインドウを新開発

クォータウインドウとリアウインドウに採用

お知らせ 製品・技術

株式会社豊田自動織機(社長:大西 朗、以下豊田自動織機)は、樹脂クォータウインドウと樹脂リアウインドウを新開発し、このたび、トヨタ自動車株式会社のTOYOTA 86GRMN に採用されました。

TOYOTA 86GRMN は100台の限定モデルで、その走りはスポーツカー開発の聖地と呼ばれるドイツ・ニュルブルクリンクで鍛え抜かれたものです。「意のままに操る愉しさ」を 実現するため、軽量な樹脂ウインドウは車両上部の重量を削減することに貢献し、低重心化に寄与しています。

商品の特長は以下の通りです。

1) ポリカーボネートを採用し、現行比約50%の軽量化を実現
2) 耐傷付き性を大幅に向上させた新ハードコーティング(クォータウインドウ)
3) 世界初(※)となる曇り防止用熱線入り樹脂リアウインドウ
(※当社調べ)

以上