青少年育成

環境教育「めざせ21世紀型ものづくり」

環境に配慮したものづくりの紹介を通し、環境保護への関心を呼び起こそうと、小学校5年生を対象に教育プログラムを実施しています。工場を見学するなかで太陽光発電、風力発電、地熱利用といった環境に配慮した取り組みを、クイズや実験を交えて楽しく紹介しています。

事後学習では、自分たちができる環境への工夫を話し合い、それぞれの立場で環境を守ることの大切さを学んでもらいます。またプログラムの総括として、豊田佐吉翁の「研究と創造に心を致し常に時流に先んずベし」という理念を紹介し、研究や創造、発明にぜひ挑戦してほしいというメッセージを子どもたちに伝えます。

大府市の「夢のくるまコンテスト」を応援

自動車産業が主要産業の一つである大府市は、子供たちにモノづくりの楽しさや喜びを発見してもらうために1994年より「夢のくるまコンテスト」を開催しています。当社では、コンテスト上位受賞者に子供たちの作品をもとに当社モデラーが制作したモデルカーやカーデザイナーが制作したレンダリング画などを副賞としてプレゼントしています。
また、コンテストの事前学習として2011年から「未来のくるま学習」(授業)を開催して子供たちに自動車への興味と、モノづくりへの関心を高めてもらうとともに、コンテストに夢あふれる作品が集まることを応援しています。

夢のくるまコンテストの詳しい情報はこちらから

夏休み織機講座

大府市少年少女発明クラブとの協業で、毎年8月に工作教室「夏休み織機講座」を開催しています。この講座は大府市在住の小学生を対象に、ものづくりの楽しさを知ってもらおうと企画しており、1998年より継続しています。当日は低学年でも参加しやすいように当社の社員やOBのボランティアが発明クラブの職員とともに子どもたちの工作をサポートします。作り終えた後は製作物を利用したゲームなどを行い、夏休みの楽しい恒例イベントとなっています。

小学校訪問ミニコンサート

当社の工場所在地である大府市、高浜市の小学校で、5、6年生を対象とした訪問型ミニコンサートを2010年より実施しています。この演奏会は学校の体育館や教室で音楽の授業の一環として行われ、一流の演奏家による生の演奏を目の前で聴くことができます。楽器の持つ音色や響き、演奏家の息づかいや想いを身体いっぱいに感じることで、感性を育み、心豊かな人間に成長してほしいという願いを込めて企画しています。
2012年からは、東日本大震災で被災した岩手県の小学校においても訪問ミニコンサートを開始しました。

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少年少女発明クラブ支援

子どもたちの自由な発想を尊重し、ものづくりや科学技術の楽しさを次代に伝えるためさまざまな活動に取り組んでいる「少年少女発明クラブ」に対し、当社は各工場所在地にあるクラブに役員や指導員の派遣、運営費や資機材の支援をしています。
大府市内に3工場を持つ当社は、大府市少年少女発明クラブとともに地域の小学生を対象にした「夏休み織機講座」をはじめ、大府産業まつりでの「工作コーナー」、年初の「手作りたこあげ大会」などを実施しています。

学びの場「寺子屋」を建設 [海外関係会社]

【インドネシア】

TACI(ティーディー オートモーティブ コンプレッサー インドネシア)は、地域のボランティアグループ "Komunitas Jendela Jakarta"と協力し、貧困層の子ども達のための教育や心の成長をサポートする活動を行っています。2016年1月、ジャカルタ市内スルポンに、彼らの学びの場として、寺子屋を建設しました。

地域の学校を支援 [海外関係会社]

【インド】

TMHIN(トヨタ マテリアル ハンドリング インド)は、産業車両の各販売店(グルガーオン、プネー、バンガロール、チェンナイ)において、年2回、地域での貢献活動を行っています。2015年度は、学校への水道浄化システム設備の導入や、学習机・スクールユニフォームの寄付、また視覚障がいを持った子どもたちのための教材の寄付等を行いました。

ラーニングフェアへの協力 [海外関係会社]

【アメリカ】

MACI(ミシガン オートモーティブ コンプレッサー)は、2015年7月、毎年ジャクソン郡地区で行われているラーニングフェアに協力しました。これは、子供から大人まで科学工業技術を楽しみながら学べるイベントで、同社の社員5人が参加。コンプレッサーの部品を利用したモノづくりコーナーや、ロボット体験コーナーを用意しました。