豊田自動織機が「クイーンズ駅伝 in 宮城」で3位入賞

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株式会社豊田自動織機(社長:大西 朗)の女子陸上競技部が、11月22日(日)に宮城県で開催された第40回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会「クイーンズ駅伝 in 宮城」において、3位入賞を果たしました。

当大会は、「実業団女子駅伝日本一決定戦」として1981年から毎年開催されており、日本三景・松島をスタートとする42.195km/6区間のコースを、シード8チームに予選会上位14チームを加えた計22チームが争いました。

1区を5位でスタートした当社チームは、その後も好走を続け、4区ヘレン エカラレ選手が3位に躍り出ると、その勢いを維持したまま、3位入賞となりました。

豊田自動織機女子陸上競技部は、皆さまの期待に応えるため、各選手のさらなるレベルアップをはかり、より上位の成績を収めることを目標に、頑張ってまいります。引き続き応援をよろしくお願いいたします。

【長谷川 重夫監督のコメント】

クイーンズ駅伝における豊田自動織機への、テレビ・ラジオを通じてのご声援誠にありがとうございました。今大会はコロナ禍における開催となり、関係者各位のご尽力に心から感謝申し上げます。コロナウイルスの影響で例年のようなトレーニングはできませんでしたが、この状況下で培った力は大きく、最後まで諦めない走りを全員が実践してくれました。この経験は今後の大きな自信となってくれることと思います。

左から、3区川口選手、2区福田選手、長谷川監督、1区萩原選手(写真:PICSPORT)

以上