豊田自動織機が「CSR重要課題」(マテリアリティ)を策定

~持続可能な開発目標 (SDGs) の達成に貢献~

ニュースリリース 経営 サステナビリティ

株式会社豊田自動織機(社長:大西 朗)は、この度、持続可能な社会の実現に向けて、当社が取り組む「CSR重要課題」(マテリアリティ)を策定しました。

当社は創業以来、社是である豊田綱領のもと、社会課題の解決に取り組み、事業を通じて役立つ製品・サービスを提供すると共に、社会貢献活動にも積極的に取り組んでまいりました。昨年発表した2030年ビジョンにおいても、企業活動を通じて「住みよい地球と豊かな生活、そして温かい社会づくり」に貢献することを、明確にしております。

このような当社の考え方や取り組みは、2015年に国連サミットで採択された持続可能な開発目標(SDGs)がめざす姿と一致するもので、企業活動を通じて持続可能な社会の実現へ貢献していくことは、各企業にとって重要な使命の一つであり、企業価値向上のために不可欠です。今回策定したCSR重要課題は、現代社会を取り巻く様々な課題の中から、当社が優先的に取り組むべき特に重要な事項を定義したもので、これを内外に向け明確にすることで、SDGs達成に貢献する具体的な活動につなげていくことがねらいです。

豊田自動織機は、今後も、社会と調和した持続的な成長に向けて、社会発展に資する価値の提供に、取り組んでまいります。

「CSR重要課題」(マテリアリティ)

当社のCSR重要課題は、以下の9項目です。

以上