『豊田自動織機レポート2016』発行のご案内

ニュースリリース サステナビリティ 環境 IR

株式会社豊田自動織機(社長:大西 朗、以下 豊田自動織機)は、このほど、2016年3月期の事業活動やコーポレート・ガバナンス、ステークホルダーとの関わりおよび環境への取り組みなどについてまとめた『豊田自動織機レポート2016』を発行いたしました。

今回のレポートでは、トップインタビューの中で、社長の大西 朗が、2015年度に最終年度を迎えた中期経営計画についての総括に加え、2020年ビジョン実現に向けた経営の方向性について説明しています。

また、特集では、次の2つの取り組みを紹介しています。

特集1. 産業車両のリーディングカンパニーとして、徹底したアフターサービスや、最新の情報通信技術を活用した改善提案など、物流に関する総合力を活かしてお客様の物流効率化に貢献した事例を紹介

特集2. 圧倒的な競争力を実現した新型プリウス向け電動コンプレッサーESB20の開発における事業間協業のシナジー効果を紹介

さらに、以下の内容などを掲載しています。

  1. 事業の取り組み:産業車両やカーエアコン用コンプレッサーをはじめとした各事業のグローバルでの活動状況や、新商品、新技術などについて紹介
  2. コーポレート・ガバナンス:各国・各地域で事業を展開するグローバル企業として、経営の効率性と公正性・透明性の維持・向上について説明
  3. ステークホルダーとの関わり:社会との調和ある成長をめざす中でのお客様、取引先様、株主・投資家の皆様、従業員、地域社会との関わりについて紹介
  4. 環境への取り組み:「第五次環境取り組みプラン(2011年度~2015年度)」の総括を、事例を交えながらわかりやすく説明するとともに、第六次環境取り組みプラン(2016年度~2020年度)の活動計画を紹介

今後も当レポートなどを通じて、ステークホルダーの皆様とのコミュニケーションを推進し、豊田自動織機に対するご理解を深めていただくことができるよう、努めてまいります。

※豊田自動織機レポート2016の全文はこちらでご覧いただけます。
※冊子の郵送を希望される方はこちらの資料請求フォームからお申込みください。

以上