『豊田自動織機レポート2015』発行のご案内

ニュースリリース サステナビリティ 環境 IR

株式会社豊田自動織機(社長:大西 朗、以下豊田自動織機)は、このほど、2015年3月期の事業活動やコーポレート・ガバナンス、ステークホルダーとの関わりおよび環境への取り組みなどについてまとめた『豊田自動織機レポート2015』を発行いたしました。

今回のレポートでは、トップインタビューの中で、社長の大西 朗が、2020年ビジョンを見据えた中期経営計画3年目に当たる2014年度の取り組みや業績に加え、ビジョン実現に向けた経営の方向性について説明しています。

また、特集では、次の2つの取り組みを紹介しています。

特集1. 水素社会実現に向けた当社の取り組みとして、トヨタ自動車(株)による世界初の量産型燃料電池自動車「MIRAI」を支える当社製部品と、フォークリフトでの燃料電池技術の活用を紹介

特集2. 環境性能を飛躍的に高めた新型クリーンディーゼルエンジンと、その性能向上に大きな役割を担ったターボチャージャーの開発・生産の取り組みを紹介

更に、以下の内容などを掲載しています。

  1. 事業の取り組み:産業車両やカーエアコン用コンプレッサーをはじめとした各事業のグローバルでの活動状況や、新商品、新技術などについて紹介
  2. コーポレート・ガバナンス:各国・各地域で事業を展開するグローバル企業として、経営の効率性と公正性・透明性の維持・向上について説明
  3. ステークホルダーとの関わり:社会との調和ある成長をめざすなかでのお客様、取引先様、株主・投資家の皆様、従業員、地域社会との関わりについて紹介
  4. 環境への取り組み:「第五次環境取り組みプラン(2011年度~2015年度)」の進捗状況を、事例を中心にわかりやすく説明

今後も当レポートなどを通じて、ステークホルダーの皆様とのコミュニケーションを推進し、豊田自動織機に対するご理解を深めていただくことができるよう、努めてまいります。

※豊田自動織機レポート2015の全文はこちらでご覧いただけます。
※冊子の郵送を希望される方はこちらの資料請求フォームからお申込みください。

以上