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2011年11月25日
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豊田自動織機、2012年度に燃料電池フォークリフトの実証実験
— 世界初、スマートグリッド対応のフォークリフト用燃料電池システムを開発 —
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| 燃料電池フォークリフト |
株式会社豊田自動織機(社長:豊田鐵郎、以下豊田自動織機)は、経済産業省および北九州市が進める「北九州スマートコミュニティ創造事業」にトヨタ自動車株式会社、豊田合成株式会社とともに参画し、2012年度から、燃料電池フォークリフトの実証実験を実施します。
トヨタ自動車株式会社と共同開発する、小型・高効率なフォークリフト用燃料電池システムを搭載したフォークリフト2台を、豊田合成株式会社北九州工場にて運用し、環境負荷低減効果と、作業性、経済性を検証する計画です。
開発中のフォークリフト用燃料電池システムは、工場のエネルギーマネジメントシステム(FEMS)*に対応し、フォークリフト非稼働時は工場の電力システムへ給電することで、工場全体の省エネルギーを目指します。
水素と空気中の酸素を化学反応させて電気をつくる燃料電池は、CO2排出量の低減やエネルギーの多様化への対応技術として、自動車において実用化に向け開発が進められており、フォークリフトをはじめとする産業車両の動力源としても期待されております。
さらに燃料電池フォークリフトは、作業性においても、わずかな時間で燃料充填を行い、充電や電池交換なしで連続稼働が可能となることから、電動フォークリフトと比較して稼働効率の大幅な向上を図ることができます。
豊田自動織機は産業車両のトップメーカーとして、環境性能向上とお客様のトータル物流コスト低減の点から、エンジン車、電動車、ハイブリッド車それぞれの商品力向上に取り組んでおります。
燃料電池車については、2005年10月にプロトタイプを発表し、以降、高い環境性能と経済性を両立する次世代フォークリフトの実用化を目標に、研究開発を進めております。
実証実験の概要と、燃料電池フォークリフトの仕様は以下のとおりです。
- 実証実験の概要
| 1)期間: |
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2012年12月〜2014年3月 |
| 2)場所: |
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豊田合成株式会社 北九州工場(福岡県北九州市) |
| 3)内容: |
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2.5t積燃料電池フォークリフト 2台
水素ステーション 1基
燃料には製鉄工場から副産物として発生する副生水素を利用する |
*トヨタ自動車株式会社が開発する工場エネルギーマネジメントシステムに対応します。
- 燃料電池フォークリフト仕様
| 車両 |
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最高速度(km/h) |
16(無負荷) |
| 定格荷重(kg) |
2500 |
| 燃料電池ハイブリッドシステム |
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電圧(V) |
48 |
| 最大出力(kW) |
32 |
| 一充填当たり稼働時間(h) |
8 |
| 燃料電池 |
固体高分子型 |
| 蓄電装置 |
キャパシタ |
| 燃料 |
種類 |
純水素 |
| 貯蔵方式 |
高圧水素タンク |
| 貯蔵容量(L) |
58 |
| 充填圧力(MPa) |
35 |
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以 上
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