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ニュースリリース / 2010年

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2010年7月12日
豊田自動織機、PHV・EV用充電スタンドを2010年秋モデルチェンジ
国内初、通信機能搭載の量産モデルを開発し、管理サポートサービスを提供開始
新型充電スタンドの写真
新型充電スタンド

株式会社豊田自動織機(社長:豊田鐵郎、以下 豊田自動織機)は、プラグインハイブリッド自動車(以下 PHV)および電気自動車(以下 EV)用の新型充電スタンドを、日東工業株式会社と共同開発し、2010年秋に発売します。

新型充電スタンドは、普通充電システムとしての基本機能に加え、現行モデルから利用者の操作性を向上させるとともに、充電インフラ網の構築には欠かせない通信機能を、量産機としては国内で初めて搭載します。
携帯電話回線を通じて複数台の充電スタンドがデータセンターと通信することで、充電サービスの利用時間や電力使用量などの利用情報と、充電設備の稼動状況を、データセンターにて一元管理することができます。
ICカードによる利用者認証にも対応し、また、外部入出力端子を設けており、集金装置や認証装置など管理者側の既存設備と連動させた運用も可能です。

発売に合わせ、豊田自動織機は、充電サービス事業者(管理者)への管理サポートサービスの提供を開始します。具体的には、データセンターが収集した充電サービスの利用情報を、管理者に定期的に報告します。また設備の稼動状況をデータセンターで遠隔監視し、故障・障害発生時には管理者に通知します。
こうしたハード・ソフト両面での商品力向上により新型充電スタンドは、充電設備の効率的な運用管理を実現し、さらには、カーシェアリングへの対応、充電設備の空き情報の提供、ICカード課金・決済などを可能にします。

2009年7月、豊田自動織機は現行のPHV・EV用充電スタンドを発売しました。以降、自治体や企業を中心に導入いただき、蓄積してきた運用実績と、各種実証実験への参加によって得られた実証データをもとに、充電インフラに求められる機能・サービスを検討してまいりました。
新型充電スタンドを、充電インフラのスタンダードモデルに位置づけ、今後も利用者および管理者のニーズに応えるよう、さらなる高機能化、管理サポートサービスの充実に取り組んでまいります。
商品の特長、仕様、管理サポートサービスの概要、問合せ窓口は次のとおりです。

仕様・デザイン・サービス内容は変更の可能性があります。

  1. 商品の主な特長
    1) 管理機能の向上
      通信機能搭載により充電設備の利用情報や稼動状況をデータセンターにて一元管理
      外部入出力端子を装備し、外部設備と連動した運用管理が可能
    2) 利用者の操作性向上
      見やすいディスプレイを搭載し、タッチパネルでかんたん操作
      操作ガイダンスを表示
    3) インフラに適した仕様(現行モデルから踏襲の基本コンセプト)
      コネクターケーブルを装備し、車載ケーブル取り出しの手間が不要
      感電や過電流に対する保護機能を搭載

  2. 商品の仕様
      項目 仕様



    定格 単相AC200V 連続定格16A 50Hz/60Hz
    過電流保護 漏電遮断機搭載(感度電流15mA)
    環境条件 屋内外兼用
    外形寸法・質量 W250mm H1500mm D370mm 45kg以内
    防水・防塵 IP55(JISC0920)準拠 (コネクター収納部除く)
    コネクターケーブル コネクターケーブル付



    充電 ・PHV/EV車両対応 充電機能
    ・充電OFFタイマー機能
    表示 ・操作ガイダンス、充電状態、エラー等表示
    操作 ・タッチパネル操作機能
    セキュリティ ・暗証番号による充電開始許可、コネクターロック解除
    安全 ・感電/過電流保護機能
    ・停電検知機能
    通信・データ ・携帯通信機能
    ・外部入出力端子機能
    その他 ・簡易電力計測が可能




    高精度電力計測 ・積算電力計測が可能
    ICカード ・ICカード対応

  3. 管理サポートサービスの概要
    データセンターが収集した充電サービスの利用情報を、管理者に定期的に報告。
    設備の稼動状況をデータセンターで遠隔監視し、故障・障害発生時に管理者に通知。

  4. 商品に関するお問い合わせ窓口
    豊田自動織機エレクトロニクス事業部 事業企画部営業室 TEL:0562-48-9049

以 上

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