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研究開発活動

当社は、「研究と創造に心を致し常に時流に先んずべし」という創業の精神に基づき、積極的な研究開発活動を行っています。
当社の研究開発活動は、大きく分けて、(1)各事業部門が独自に行う製品開発・改良と、(2)全社的な経営戦略の観点から、個々の事業部門とは別に「研究開発センター」が中心となって取り組む研究開発の2つから成ります。

1.事業部の研究開発活動

社内の各事業部では、技術部を中心に将来製品の先行開発に向けたさまざまな取組みがなされており、世界トップの製品機能、品質と低コストに努めています。その活動成果は事業部ごとの技術発表会で社内に公開され、また全事業部から技術者が集まる全社技術発表会も毎年開催されるなど、幅広く技術者の交流がはかられています。

カーエアコン用コンプレッサーの特性評価試験(車両への搭載作業)
カーエアコン用コンプレッサーの特性評価試験
(車両への搭載作業)
フォークリフトの騒音レベル試験
フォークリフトの騒音レベル試験

2.研究開発センターの活動

愛知県大府市の共和地区にはコーポレート・センターに属する「研究開発センター」があり、各事業部の将来製品のキーとなるような要素技術の先行開発はもとより、新事業製品の芽となるような先行研究や、材料など共通基盤技術開発にも取り組んでいます。

例えば、燃料電池用各種機能部品、クリーン物流用非接触給電技術、カーエアコン用コンプレッサー向け超摺動性コーティング、3次元複合織物技術など多彩な研究開発実績や試作例があります。今後も自動車、産業車両、および、エレクトロニクス関係などの各分野で新技術テーマについて研究開発を続けていきます。

新材料の摩擦摩耗試験

新材料の
摩擦摩耗試験

表面ミクロ解析

表面ミクロ解析

また、研究開発の効率化と先端技術導入のために、トヨタグループの基礎研究機関である豊田中央研究所、大学、その他の研究機関、メーカーなどとの共同研究が活発に行われており、最新のシミュレーションソフト、解析、分析機器などに支えられたトップレベルの研究活動を行っています。
その中で研究者・技術者の育成については、機械、電気電子、物理、材料など各技術分野で学会などに幅広く参加して最先端技術を吸収したり、社内各技術部との人的交流やトヨタグループ内協業を通じて製品開発の実務経験を深めたりする機会が用意されています。

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